みなさんこんにちは。前回のいろんなヨガの中に音楽(歌や踊り)のヨガがあるお話をした流れから、今日はヨガとロックの関係性が意外にも強いことについてお話ししてみたいと思います。
前回の記事はこちら→https://ahimsa-japan.com/blog/2162/
私が知っている世界もまだまだ狭いので、きっともっと多くの関係があるのだと思いますが、私が実際に感じたヨガと音楽結びつきから、キルタンとチャクラの2つについて紹介します。
キルタン
いわゆるコール&レスポンス。ヨガでグル(ヨガのお師匠さん)が歌って、みんながそれを繰り返す。グルが唱えるのはマントラ※で、音に乗せてマントラを唱えると幸福感が高まるという。
※マントラ:サンスクリット語のお祈りの言葉。唱えるだけで癒されたり幸せになれるとされる。
まるでフェスで、ステージ上の好きなアーティストとのコール&レスポンスのよう。フェスでみんなで歌っている時の気持ち良さといったらこれほどの幸福感はないですよね。
チャクラ
チャクラが何か?については次回お話しするとして。チャクラは全部で7つ(諸説によるとそれ以上あることも)あり、この7つのチャクラにはそれぞれ色と音程があるとのこと。チャクラヒーリングで、鐘の音やクリスタルボールを使うのもこの理由です。
7つのチャクラそれぞれの音を奏でれば、そのチャクラが整っていく。
例えば、心のチャクラと言われる第4チャクラ(アナハタチャクラ)は、D(レ)の音程。Dの音程で、すごく落ち着くと言う曲があれば、それは心のチャクラが求めているのかもしれませんね。
せっかくなので。
次回はチャクラについてもう少し詳しく、そして7つのチャクラと音についてお話していきます。
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