昨年11月にRYT500 のトレーニング及びComplete 試験を修了し、
先日全米ヨガアライアンス協会のRYT500ヨガ講師への登録が完了しました。
RYTとは、Registered Yoga Teacherの略称で、登録講師となります。
その後ろについている200と500については、それぞれ履修した時間となります。
200は200時間、500は言うまでもなく500時間です。
RYT200で、ヨガインストラクターとして十分な資格なのですが、ではなぜRYT500を目指したか。
いろんな考え方があると思いますが、私はよく大学の教養・基礎科目と専門科目に例えています。
いえば、RYT200は教養・基礎科目にあたります。
そして、RYTのその先にもっと学びたい、深めたいと思うのがあれば専門科目として学ぶ。
実際にRYTのトレーニングを提供するRYS(Registered Yoga School)を見てみると、
RYT200のコースはどこも似たような感じですが、
RYT500になるとそのスクールのそれぞれ特徴があります。
主宰となられる先生のご専門にも深く関わっていると思います。
私の場合は、ヨガセラピー(パーソナル)を深めたくてRYT500の取得を決意しました。
苦手な上級アーサナも同RTY500のトレーニングにあったのですが、(アーサナ;ポーズ)
受けてみると大変大きな学びがたくさんありました。
上級アーサナというと難しいアーサナにチャレンジをしていくというイメージが強いです。
確かに難しいアーサナにチャレンジをするトレーニングではありましたが、
この上級アーサナに向き合うからこそ、基礎の重要性やヨガの哲学とのつながりを感じたりという時間でした。
RYT500の学びで深めたヨガ哲学をセッションでご提供可能です。
お気軽にお問合せください。info@ahimsa-japan.com
全米ヨガアライアンスにご興味のある方はこちらご参考ください。
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